3月14日(土)に仙台市にて第3回国連防災世界会議のパブリックフォーラムにて「建築に非常通信」フォーラムが開催されました。
弊社からは災害、非常時の事業継続(BCP)において、通信手段の確保と多層化の重要性をまず紹介。さらに災害、非常時におけるMCA無線と衛星通信の有効性を訴えました。
災害時における更に強固で信頼性の高い通信手段としてMCA無線と衛星通信の連携システムの紹介で締めくくりました。
このシステムはMCA無線と衛星通信(EX-Bird)との相互通信を実現したものです。災害・非常時に有効な通信手段として定評のあるMCA無線、衛星通信のメディアミックスにより、個々のお客様、現場での通信用途、通信エリアに対応した非常用通信手段の提供が可能になります。災害・非常時通信の利便性の向上が図られるものです。